確定申告による税金の支払はコンビニでOK。QRコードで納付書いらず<No 707>

税理士も嬉しい

確定申告による税金の支払いがコンビニでもできるようになりました。
 
これまで税金の支払いといえば,納付書に金額を手書きして、金融機関へ持って行く必要がありました。
 
振替納税による自動引き落としもありますが、事前にイケてない用紙に必要事項を手書きして、
税務署に郵送するか持参しなければいけません。
 
また、近頃クレジットカードやネットバンクによる支払いも可能になっていましたが、
高齢の方やPCに強くない方にはハードルが高く使いづらいものでした。
 
​今回、コンビニ納付が可能になったおかげで、税金の支払いをされるご本人だけでなく
税額を伝える税理士にとっても手間が省ける嬉しいサービスです。
 

 

<サービスメニュー>

「コンビニ納付」

コンビニ納付をするには、QRコードを紙に印刷しなければいけません。
(スマホ表示できるようになることを期待します)
 

QRコードの作成

 
印刷するには二通りの方法があります。
 
  1. 「国税庁 確定申告書等作成コーナー」から印刷する
  2.  専用画面からQRコードを作成して印刷する

作成コーナーで申告書を作っていれば、その過程でQRコードも印刷できます。

作成コーナーを利用していない場合は、こちらから印刷できます。

 

 

支払方法

いたって簡単です。

  1. QRコードが記載された紙をコンビニに持って行きます
  2. 「Loppi」や「Famiポート」でQRコードを読み取ります
  3. 出てきた紙をレジに持っていきます
  4. バーコードを読みってもらい支払います

対応可能なのは30万円以下の税金です。

金融機関に比べてコンビニだと防犯上の問題がありますが、30万円はギリギリかなと。

コンビニまでの道中の問題もあるので、恐いと思ったら従来どおりの納付書で、金融機関で支払うのが良いかもしれません。
(まぁ、コンビニATMで下ろしてそのまま払うってことも可能ですが)

 

メリット

コンビニ納付のメリットは、作成コーナーを利用していない場合でも
必要事項を記載すればQRコードを作成することができることです。

個人的に、画期的な進歩だな感じています。
 
​高齢者の方でも、紙を持参すればいいだけですし、
端末の使い方がわからなければ店員が教えてくれるでしょう。
 
実際、62歳の方でもチャレンジしてくれました。
(今の60代は若いですしね)
 
 

デメリット

 
注意すべきは対応しているコンビニが限られていることです。
 
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • ナチュラルローソン
  • ミニストップ
 
話題のセブンが入っていませんが、御三家のうち2つが対応しているので問題ないでしょう。
 
 

迷わずコンビニ納付

昨日、ついでの用事があったので税務署に寄りました。

もしものために、利用頻度の高い税務署名記載の納付書をもらおうと思ったのですが、
その税務署のだけゼロでした。

数週間前にもゼロだったので、そのとき声をかけておけば良かったのですが。

迷わずコンビニ納付で対応します。