令和4年分(2022年分)確定申告をe-Taxで提出。決算書作成を解説

)e-Taxの作成コーナー M2 MacBook Air photo by Fujifilm X-S10

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令和4年分(2022年分)確定申告をe-Taxで提出

前回は、e-Taxでの申告書の提出を、事前準備まで解説しました。

令和4年分(2022年分)確定申告をe-Taxで提出。申告準備を解説(Mac対応)

今日は、決算書へ数字を入れていくところからお伝えします。

決算書作成を解説

まずは、前回保存したデータを作成コーナーのトップ画面から取り込みます。

「保存データを利用して作成」から入って、

)作成コーナートップ

 

今回は、途中保存したデータあるので、左側から入ります。

)作成コーナー 事前確認

 

「ファイルを選択」から、保存済の「.data」で終わるファイルを選びます。

)作成コーナー 保存データ読み込み

 

事業アリなら、「青色申告決算書・収支内訳書」を、事業ナシなら「所得税の確定申告書」の「作成再開」を選びます。

)作成コーナー 決算書・申告書作成

 

  • 営業所得
  • 農業所得
  • 不動産所得
  • 雑所得

とアイコン付きでわかりやすいです。

今回は、営業所得で進んで行きます。

)作成コーナー 所得の選択

 

初年度であれば、「1月1日」になっている期間を事業開始の日に合わせます。

次に、売上・仕入(売上原価)・経費の金額を順に入れていきます。

)作成コーナー 損益計算書の入力

 

売上の入力

「入力」ボタンを押すと、月別の金額を入れることができます。

)作成コーナー 売上入力

 

月別の売上・仕入を入力していきます。

)作成コーナー 売上・仕入入力画面

 

月別の金額がわからなければ、年額でも入れることができます。

ただ、過去の給付金や補助金の申請には月別の数字が必須でしたので、可能であれば月別のほうが良いでしょう。

)作成コーナー 売上入力画面

 

仕入を含む製造原価があれば、「売上原価」を同じ要領で入力します。

次に、経費の入力です。

)作成コーナー 経費入力

 

デフォルト(初期設定)でない科目は、「任意科目」で必要に応じてつくることもできます。

私の場合だと、

  • IT利用料
  • 新聞図書費
  • セミナー諸経費

などつくっています。

雑費の印象は良くないので、雑費以外の内容に応じた科目をつくりましょう。

ここで一度保存しておきます。

)作成コーナー 保存

 

入力画面へ戻って、事前に準備した集計金額と間違っていないか確認します。

)作成コーナー 所得金額の確認

 

問題なければ次に進みます。

)作成コーナー 青色申告特別控除の適用要件について

 

会計ソフトをいれるなりしてキチンとした帳面があり、かつ、貸借対照表をつくるのであれば55万円の控除。

さらに、e-Taxで提出すれば65万円の控除を受けることができます。

65万円控除を受ける場合は、次のようにチェックします。

)作成コーナー 青色申告特別控除に関すr

資産の部・負債の部は、会計ソフトでつくった試算表 or 決算書を見ながら入力します。

期末の資産の金額=負債・資本の部となれば「一致」の文字が表示されます。

)作成コーナー 各部の合計金額

 

金額に間違いがないか確認し、問題なければここでも保存しておきましょう。

)作成コーナー 所得金額の確認

 

納税地情報を確認し、問題なければ次に進みます。

納税地は、自宅でも店舗・事業所でも構いません。

税務署からの資料が届いて欲しいほうを選べばいいでしょう。

)作成コーナー 納税地情報

 

作成コーナーから提出するか、会計ソフトで提出するか選びます。

とはいえ、1月4日現在対応しているソフトがどれだけあるのか?

)作成コーナー 送信方法の選択

 

クラウド会計なら早いかと思いましたが、MF(マネーフォワード)はまだでした。

freeeは、わからず。

よって、作成コーナーから提出します。

)MF(マネーフォワード)サイトより

 

ここで紙ベースの決算書をPDFで見ることができるので、「帳票表示・印刷」で確認しておきましょう。

)作成コーナー 確認する帳票の選択

 

ここまでが決算書の作成になります。

次回は、申告書をつくっていきます。

)作成コーナー 申告書作成

前年データは確実に保存

今日は、e-Taxの作成コーナーを使った決算書づくりについてお伝えしました。

前年から改善されたところがいくつかあったので、思っていたほど迷うことなく進めることができた印象です。

やはり、前年以前のデータがあれば基本データを入力しないでいいのは楽ですね。

そのためにも、翌年以降使えるようにデータは確実に保存しておきましょう。

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